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写真中央が「あざら」です
2009年秋田 横手発酵フォーラムに、気仙沼の伝統食「あざら」を紹介。第一回発酵サミット2008年にひき続き、横手市で開催されました。小泉武夫先生の講演、パネルデスカッション、物産展などの催しがありました。今回は小泉先生に「あざら」を試食していただきました。
本年は本吉町「薬膳のすすめ」のテーマは、発酵で気仙沼の伝統食「あざら」、本吉の薬用人参を加え、発酵食に元気を補う「あざら」をつくりました。
あざらは、春先 白菜の漬物が酸味が出て味が落ちた時、白菜を水洗いして、食べごろに切り「目抜け」と
酒かすで煮た伝統料理です。発酵食品としても体を活性化します。
この春、白菜漬けが酸っぱくてお困りの方はおすすめです。健康的な気仙沼の伝統食「あざら」に早がわり!
作り方 材料 白菜漬け、目抜け(鯖の水にでも代用EPAが多い)、酒かす(吟醸がおすすめ)
白菜漬けを食べごろに切り水洗い、目抜け、酒かすを混ぜ煮る。
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