忍者ブログ
プロフィール
HN:
川那辺 弘志
性別:
非公開
P R
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

はすの効能、蓮心は湿熱病(温病)、インフルエンザなどに

蓮心は、はすの果実中の青い胚芽で、薬理作用は清心熱、利尿、鎮静、降圧作用があります。
更年期のほてり、のぼせをさます、養生茶、蓮心茶があります。

臨床応用では、熱性疾患の後期で、高熱、意識障害、発汗過多、口渇、口乾などの症状のある時に
清営湯を用いるとある。
蓮心は温熱病のインフルエンザにも応用され、特に子供は成長期には陰陽の
バランスが不安定で、熱に弱いので、熱をさましながら潤いを補う養生法が重要です。
蓮心茶は、温暖化、温熱病、インフルエンザなどの高熱病に対応した養生茶。
蓮は仏教の植物、心も身体も平常心にするバランスとる薬草のようです。
PR

はすの薬効

気仙沼地方では、お盆にははすの葉に仏様のお供え物をのせ、盆舟にのせて流す、送り盆
の習慣があります。お盆を迎える準備として必要な「はすの葉」なのです。

秋田 毛馬内の盆踊り

秋田 花輪 毛馬内の盆踊りの衣装には云われがある。その昔、この地方に人さらいが起き
対策としてまめしぼりの、ほお被りで顔を隠し、一番の着物、結婚式などで着る留袖で踊る盆踊り。
送り盆にふさわしい、本物の盆踊りに出会った気分になりました。

毛馬内の歴史ある商店街は情緒があり、静寂の中に高地の短い盆踊りが行われてました。
秋田の南に、西馬音内の盆踊り、北の秋田に毛馬内の盆踊りと何か不思議で歴史を感じます。

港まつりの花形、つきん棒漁の実況

気仙沼のみなと祭りの花形は、湾内で実況されるつきんぼう漁。
海の騎兵と言われる「つきんぼう船」、夏の三陸の海に集まる、かじきまぐろを
見つけ全速力で追いかけ、電気もりでし止める勇壮な漁法だ。

カジキ1本300キロの大物もザラで、一航海で4~5本の時も有り、船長と突き手の
意気の合った漁法でもある。

気仙沼湾内での実況は迫力満点、大きな波しぶき、大きく傾くつきん棒船、
大きくせり出た船の先で、電気もりをかまえて、かじきを突く。

太平洋の大海原でカジキを追い、波しぶきと戦う過酷な漁が「海の騎兵つきん棒漁」
私も金比羅丸で、みなと祭りには毎年マストの上でカジキをさがしてます。

青森 五所川原の立ちねぶた、高さ20メートル

青森 五所川原の立ちねぶたの迫力はすごい、高さ20メートルの立ちねぶたの運行の為に電線を取り外し
20年ぶりの再開でした。

お囃子の皆さんの心意気が、遠くから伝わり、近ずくと熱気と「立ちねぶた」に魂が
乗り移た様にみえ、立ちねぶたが生きてます。

一番の見所は、交差点での回転が迫力満点。
五所川原の皆様の熱意に感謝。


忍者ブログ [PR]

graphics by アンの小箱 * designed by Anne