本吉町小泉海岸には、防風の群生があったが昨年暮れの低気圧で流されてしまった、防風の
根が深いのは波に流されないようにして絶滅を防いでる事から防風の呼び名でしょうか。
浜防風は海岸に自生する多年生の植物で食用として栽培される。
この地方では祝い事の、お膳の吸い物に使われるが、漢方では風邪の初期に使われ、発汗、解熱、鎮痛の作用が有る。又 風邪の侵入を防ぐ防風は、強いバリア効果があり衛益顆粒という
漢方薬があり、防護躄を強くする事から風邪を引きやすい、呼吸器が弱い、花粉症がひどい
方には「衛气」を養い、身体にバリアを張り巡らす養生法をお勧めする。
又 最近やせ薬、メタポリックに防風通聖散(ナイシトール)があるが良くご自分の体質を見極めて使用して頂きたいものです、ダイエットはタイプ別養生しましょう。
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